本文へスキップ
CNC Bike Parts

お客様の図面どおりに削り出すCNC自転車パーツ

ステム、クランク、チェーンリング、ハブ、E-bike用ブラケット。図面をお送りいただければ、アルミの切削とアルマイト処理に対応できる加工会社をご紹介します。回答は24営業時間以内です。

Ø31.8 bar clamp90 mm reachØ28.6 steerer7075-T6, anodized
寸法は一例です。実際の数値はお客様の図面で決まります。
バイヤーは無料費用はマッチングした依頼に対して加工会社が支払います。
最大3社図面を多数の会社へ一斉送信することはありません。
ご希望に応じてNDA署名が済むまでファイルは当方で保管します。
24営業時間以内に回答条件に合う加工会社、または対応できない旨をご連絡します。

この部品はブロック材からの削り出しに向いていますか

鋳造品や鍛造品は量産時の単価が安くなりますが、型の費用を先に支払う必要があります。お手元の部品に当てはまる項目にチェックを入れてください。2つ以上当てはまれば、通常はブロック材からの削り出しのほうが安く済みます。

部品に当てはまる項目にチェックを入れてください。何も送信されません。このチェックはブラウザ内だけで動作します。
固定したアルミ部品を切削するCNCフライス盤。CNC加工の自転車パーツを支える工程

日本語でご依頼いただけます

見積り依頼は日本語で書いていただいて構いません。内容を確認したうえで加工会社へお渡しします。加工会社からの返信は通常英語で届きます。図面の寸法、公差、材質は言語を問わず伝わります。

加工会社が見積る機会の多い自転車部品

  • ステムとフェイスプレート
  • クランク、スパイダー、チェーンリング
  • ハブボディとフリーハブボディ
  • ブレーキ台座とアダプター
  • シートポストヘッドとシートクランプ
  • ディレイラーケージとプーリー
  • ペダルボディとペダル軸
  • E-bike用モーターマウントとバッテリーマウント
  • コラムスペーサーとトップキャップ
  • ボトルケージとアクセサリーマウント

6061や7075のブロック材から削り出し、最後に自転車へボルトで取り付ける部品であれば対象です。フレーム、フォーク、カーボン部品は対象外です。時間を無駄にしないよう、その場合ははっきりお伝えします。

部品の種類別の仕様、はめあい、破損モード(英語)

アルマイトはタイプIIとタイプIIIのどちらにしますか

切削した自転車部品のほとんどはアルマイト処理を行います。タイプによって色の選択肢、価格、穴のはめあいが変わるため、加工会社が見積る前に決めておいてください。

タイプII、装飾用

酸化皮膜の厚さ5〜25ミクロン、処理後に染色します。アフターマーケット部品で標準的な仕上げです。

  • ブラック、レッド、ブルー、ゴールドを含む幅広い色
  • 皮膜の約半分が元の表面より外側に成長するため、直径はおよそ5〜25ミクロン分変化します
  • 比較的安価で、6061ならロット間の色合わせが可能です

タイプIII、硬質アルマイト

皮膜厚さ25〜50ミクロン。より硬く、アルミ内部へ深く成長します。擦れる面や砂が噛む面に使います。

  • ペダルボディ、チェーンガイド、ピボット面
  • ベアリング圧入部では無視できない厚さになるため、マスキングか図面上の寸法見込みが必要です
  • 色は濃いグレーとブラック系に限られます

詳しい比較を読む

自転車部品の材質と公差

材質ごとに、加工会社の見積りで何が変わるかをまとめました。一般的な範囲であり、保証値ではありません。見積りを出す加工会社が、実際の形状で維持できる公差を確認します。

材質変わる点一般的な公差
アルミ 6061-T6ステム、マウント、ボトルケージ、スペーサーの標準材。切削が速く、タイプIIの染色がロット全体に均一に入ります。一般 ±0.05 mm、穴 ±0.02 mm
アルミ 7075-T6クランク、スパイダー、ダイレクトマウント式チェーンリング向けの高強度材。6061よりアルマイトが暗く色むらが出やすいため、色合わせは難しくなります。一般 ±0.05 mm、穴 ±0.02 mm
チタン Grade 5切削が遅く、工具の消耗も大きい材料です。価格より軽さを優先する軸、ボルト、ブティック系の小ロット品に使います。はめあい部 ±0.02 mm
ステンレス 303 / 17-4 PHかじりを避けたい軸、ピボットピン、小物部品向け。切削後に熱処理する場合は17-4を選びます。軸 ±0.01〜±0.02 mm
マグネシウム AZ31 / AZ91アルミより軽量ですが、切りくずの取り扱いルールとコーティングが必要です。対応する加工会社が少ないため、見積りに時間がかかる前提でご検討ください。±0.05 mm
デルリン(POM)とナイロンプーリー本体、ブッシュ、チェーンガイド。温度や湿度で寸法が変わるため、公差は必要な箇所だけ厳しくしてください。±0.05 mmが現実的

表面処理と納期への影響

表面処理仕上がり一般的な追加納期
切削のまま工具痕が見えます。試作品や外から見えない部品に適しています。追加納期なし
ビードブラスト+タイプIIアルマイトアフターマーケット部品の標準的な外観。均一なマットカラーで、5〜25ミクロン。5〜10日追加
タイプIII硬質アルマイトペダルボディやチェーンガイドなど摩耗する面向けの、より厚く硬い皮膜。色はブラックとグレー系に限られます。7〜12日追加
研磨またはバレル研磨切削後の手作業が加わります。対象の面が多いほど費用が上がります。5〜10日追加
レーザー刻印ロゴ、サイズ、シリアル番号。暗い色の部品に明るい刻印を入れるため、アルマイト後に行います。1〜2日追加

自転車部品の見積りを依頼するのはどんな方か

バイヤーによって必要な書類は異なります。材料証明書、試験報告書、色見本などが必要な場合は見積り依頼に記載してください。そうした対応に慣れた加工会社をご紹介します。

自転車ブランド

カタログ品を買うのではなく、自社仕様の部品をフレームのラインナップに合う色で作りたい方。

フレームビルダー

エンド、ヨーク、ヘッドバッジ、一点物の金具など、製作中のフレームに合わせた部品。

E-bikeおよびカーゴバイクメーカー

荷重を支え、EN 15194の試験に合格する必要があるモーターマウント、バッテリーブラケット、トルクアーム。

パーツ系スタートアップ

試作後の最初の量産。多くの場合、形状の見直しがまだ続いています。

レースチームと工房

販売しない部品の小ロット製作。納期はレースカレンダーで決まります。

アフターマーケットとチューニング

元のメーカーがサポートを終了したプラットフォーム向けのアダプター、コンバージョン部品、アップグレード部品。

ご利用の流れ

お客様からの依頼は1回だけ。届くのは条件に合う加工会社の短いリストです。入札プラットフォームではなく、発注の間に仲介業者も入りません。

  1. 見積り依頼を送る

    STEPファイルまたはPDF図面をアップロードし、材質、数量、公差、表面処理、希望納期を入力します。所要時間は3分ほどです。

  2. 最大3社の加工会社を選定

    図面を確認し、設備、部品サイズ、材質、表面処理が合う加工会社を選びます。24営業時間以内にご連絡します。

  3. 加工会社から直接見積り

    各加工会社から見積りが届きます。比較や質問を行い、選んだ加工会社へ直接発注します。

費用の流れや当サービスが決して行わないことを含む詳しい説明(英語)

無料の資料テーブル

切削した自転車部品は、どれも既存の何かにボルトで取り付けます。はまるかどうかを決める寸法を一か所にまとめているので、穴径を調べるためにフォーラムの投稿を6本も読む必要はありません。テーブルは英語です。

  • インターフェース規格13のテーブル: コラム径とハンドル径、シートポスト、BBシェル、クランク軸、BCD、チェーンライン、ハブ幅、フリーハブのスプライン、ブレーキ台座、ねじ、ベアリング。各テーブルの下に出典を記載し、CSVまたはJSONでダウンロードできます。
  • 計算ツール2つの穴の中心からPCDを求める計算と、図面に公差を書き込む前に確認できるアルマイトが穴や軸に与える影響の計算。
  • 合金と表面処理実際に切削される材料の引張強さ、耐力、密度、剛性と、各表面処理が寸法に与える影響。
  • 見積り依頼チェックリスト加工会社が推測なしで見積るために必要な40の項目。印刷でき、図面をどこに送る場合でも役立ちます。

強度部品には試験が必要です。その判断はお客様が行います

ステム、クランク、コラムクランプ、E-bike用モーターマウントはライダーの荷重を支えます。加工会社は図面どおりに加工し、測定結果を報告できますが、設計が安全かどうかは判断できません。

  • ISO 4210自転車部品の試験規格群で、ステム、ハンドルバー、クランク、ペダルの疲労試験を含みます。第三者の試験機関に依頼します。
  • EN 15194モーターが関わる場合にISO 4210に加えて適用されます。モーターマウント、トルクアーム、バッテリーブラケットが対象です。
  • 材料証明書試験や認証を予定している場合は、素材のミルシートを依頼してください。出荷後ではなく、見積り依頼の段階で伝えます。
  • 初品検査量産前に1個目を測定した報告書です。300個を廃棄することに比べれば安価です。

切削した自転車部品の価格を決める要素

見積りの大半は5つの要素で決まります。価格が高く見える場合、たいていはこのどれかが原因で、中には図面で変えられるものもあります。

CNC加工の自転車パーツの価格の決まり方

  • 段取りとプログラム作成CAM作業と治具は注文ごとに一度だけ費用がかかります。10個なら価格の大半を占め、500個なら部品単価の中にほぼ埋もれます。
  • ブロック材のサイズ支払うのはブロック材の分で、完成品の分ではありません。大きなブロック材から削るステムは、重量の半分以上が切りくずになることもあります。
  • 公差必要以上に一段階厳しくするたびに、加工時間と検査が増えます。コラム穴とベアリング圧入部に公差を指定し、外観面は一般公差のままにしてください。
  • 表面処理アルマイトにはロットごとの最小数量があり、6061と7075の色合わせには追加の手間がかかります。硬質アルマイトはタイプIIより高価です。
  • 数量数量が増えると段取り費用がより多くの部品に分散されるため、10個から100個の間で単価は大きく下がります。

図面はお手元にありますか

まずは概要だけお送りください。不足している情報はこちらから確認します。最初からすべての情報をお伝えいただく場合は、詳細な見積り依頼フォームをご利用ください。

ファイルはマッチングした加工会社にのみ渡ります。NDAをご希望の場合、署名が済むまで何も共有しません。

STEP、IGES、PDF、DWG、DXFに対応しています。スマートフォンからアップロードできない場合は、このフォームの送信後にファイルをまでメールでお送りください。
24営業時間以内に回答します。

アルミの切削とアルマイト処理に対応していますか。自転車部品の見積り依頼を受け取れます。

加工会社は購入前に各依頼の概要を確認でき、バイヤーと直接やり取りします。受注額に対する手数料はいただきません。

バイヤーからのよくある質問

その他のご質問はまでメールでお送りください。

パーツは自社で加工していますか。

いいえ。当サービスはマッチングサービスであり、加工会社ではありません。お客様の図面を確認し、アルミ製自転車部品の切削とアルマイト処理の手配ができる加工会社へお渡しします。見積りは加工会社から届き、発注も加工会社へ直接行います。

バイヤーは無料で利用できますか。

はい。見積り依頼の送信と見積りの受け取りに費用はかかりません。マッチングした依頼に対して加工会社が当サービスに費用を支払います。価格、治具費、表面処理、納品条件はお客様と加工会社の間で直接決めていただきます。

図面は誰が見ますか。

加工会社が最初に見るのは短い概要です。部品の種類、材質、サイズ、数量、公差、表面処理、納期のみで、氏名、会社名、ファイルは含みません。連絡先とファイルはマッチングした加工会社(最大3社)にのみ渡ります。NDAにチェックを入れると、署名が済むまでファイルは共有されません。

現実的な最小ロットはどのくらいですか。

加工会社によって異なります。1〜10個の試作も見積りの対象ですが、プログラム作成と治具の費用が一度にかかるため、1個あたりの単価は高くなりがちです。自転車部品を切削する多くの加工会社は50個以上から対応しやすく、アルマイト処理にもロットごとの最小数量があります。

同じ加工会社でアルマイトとレーザー刻印もできますか。

自転車部品を見積る加工会社の多くは、取引のあるアルマイト会社を通じて表面処理を手配します。そのため、2社を管理する必要はなく、仕上がった部品として購入できます。タイプIIのカラー、タイプIIIの硬質アルマイト、ロゴ刻印が必要かどうかを見積り依頼に記載してください。見積りと納期が変わります。

ステムやクランクをISO 4210で認証してもらえますか。

いいえ。当サービスは部品の試験も認証書の発行も行いません。加工会社は図面どおりに加工します。ISO 4210やEN 15194に基づく疲労試験や強度試験は、お客様または加工会社が第三者の試験機関に依頼し、その責任は部品を販売するブランドにあります。